特集:日本のお酒を世界のOsakeに
海外に赴いた時に、日本のお酒のラベルに
出会った時に、何だか、ちょっぴり嬉しくなった思い出をお持ちの方も少なくないだろう。
ここ数年で、日本酒、焼酎、泡盛といった
日本のお酒の海外進出は、急速に進んでいる。
日本国内で豊かな酒文化を培ってきた、
これらのお酒が、海を越えて、どのような新しい文化を築いているのか、ご紹介したい。
□また夢になるといけねぇ 酒が綴る亡き落語家の半生史
林家小染の巻(下) 古川 嘉一郎
□巻頭言 食道楽 酒道楽 「クイとチチャ」
玉村豊男(エッセイスト・画家)
□満満腹の旅 ジャーナリスト・博物誌家 六角弘
□たるインタビュー 本坊酒造代表取締役専務 本坊和人さん
□小林光恵の カンパイ! 玉手箱
□瞬きの残映――荻原征三郎
□銀幕の愛すべき酔っ払いたち――野沢一馬
□至極の酒肴 〔RUG TIME OSAKA〕
「ジャズとカクテルに酔いしれる夜」
□いまどき、ときどき お酒事情――佐藤友美子
□珠玉の酒場交友録
「グエン・ブー・ビンさん」――滝沢岩雄
□酔談ベースボール――津田康
□酒の家系図 石原家の酒 僕の酒 石原良純