特集
本とお酒の美味しい関係
ブックカフェや古書バーなど、
様々な読書スタイルが提案されています。
お酒をゆったり傾けながら、
愉しむ読書もオトナの特権。
お酒と行間に漂う芳醇な香りに包まれ、
ちょっと贅沢な時間を過してみませんか。
◆また夢になるといけねぇ 酒が綴る亡き落語家の半生史
桂文枝の巻(中) 棚橋昭夫
◆巻頭言 食道楽 酒道楽
「最初はひどくまずかった酒」 ――玉村豊男(エッセイスト・画家)
◆三枝がいるのにいちにの会
◆至極の酒肴 〔燗の美穂〕「心解きほぐす燗酒と佳肴」
◆藤原ヒロユキのハイボール酒場を訪ねて
◆酔談ベースボール――玉置 通夫
◆酒の家系図 石原家の酒 僕の酒 ――石原良純