特集
ラオス・ベトナム
ほろ酔い紀行
今、世界で最も癒される国、ラオスと、
全国民の平均年齢が約28歳と若く、活気ある国、ベトナムを訪問。
本誌好評連載中のエッセイスト・柄長葉之輔氏と共に
両国の食とお酒を求めて、ビエンチャン、ハノイ、ホー
チミンの各都市の繁華街を散策。
また、日本人が海外でお酒造りに活躍している姿を見るのはうれしい。
ラオスのラム酒造り、ホーチミンのビール造り、
これらのリポートも特集に掲載、ご一読下さい
◆また夢になるといけねぇ 酒が綴る亡き落語家の半生史
春風亭柳朝の巻(上)矢野誠一
◆巻頭言 食道楽 酒道楽
「酒と粥」 ――玉村豊男(エッセイスト・画家)
◆三枝がいるのにいちにの会
◆至極の酒肴 〔心屋〕『御食国・淡路島のうまいもん』
◆藤原ヒロユキのハイボール酒場を訪ねて ヒノマル食堂 有楽町店
◆酔談ベースボール 「石田光彦
」――玉置 通夫
◆酒の家系図 石原家の酒 僕の酒 ――石原良純